隔離検疫&自主防疫期間おわり@台湾

ようやく外に出られます。が、超面倒くさがりな私にとっては、3食運んでくれて、何もしなくてもよいというのは、なかなか快適でした。

 

前回のブログに書けばよかったのですが、ホテル滞在中、まともに晴れたのはわずか1日、後は台風だの雨だの。

暑いかな、きっと暑いだろう、暑いに違いないとおもってTシャツ&ショートパンツで日本を飛び出したのは良かったものの、ホテルにバスローブも何もなく、涼しめな毎日でした(もちろん、冷房を切ってもですよ)。なんか羽織るもの持ってきたらよかった、と思いながら夏用のジャケットを部屋の中で着ていました。

 

台湾の宿舎を案内してもらうため待ち合わせがあったので、タクシーでホテルからGO!のまえに、①地下鉄の駅でEasy Cardを購入(100元)し、チャージ(とりあえず1000元)&薬局で②念願の爪切りとボディソープ、ハンドソープを購入です。

①は、中長期滞在するならマストアイテムです。②はようやく爪が切れる。

 

晴れた外は、夏でした。一応、チノパンにジャケットでしたが、そんな服装の人は一人も歩いていませんでした。

待ち合わせ場所で、Tさん(台湾人女性)と会い、

「你好。我叫Taiwangogo」

の後はべたべたなジャパニーズイングリッシュでご挨拶。全然通じます。

これは想像ですが、台湾の華語は冠詞がないし時制も緩い言語だから、文法だの発音だのにこだわらなくてもよいのかもしれません。大体、中学1年から高校1年までの英語でオッケー牧場(古)。

 

外国人が日本語を話していて少しOrかなりおかしくても言いたいことわかるでしょ?、発音おかしくても「まあ、外国語だもんね」と思いますよね。偏見ですが、発音だの文法だのにこだわってしゃべれないとか、使いもしない英語でTOEIC900点とかって方いますけど、たぶんめちゃくちゃプライドが高いんでしょうね。まあ、趣味ならどうこう言いませんけどね。

 

んで、自分の部屋に案内されてスーツケースの荷解きをします。(一応)仕事で来ているので、仕事道具をだし(このノートPCとか)、ネットワーク環境を整備します。

 

ここで持ってきてよかったもの(仕事関係)

*USBコードもさせる、電源タップ(台湾の建物は変なところに電源があることが多い気がします)。

*目覚まし時計

*ホテル用Wi-Fiポータブルルーター(例えば、ElecomのWRH-300XX3シリーズなど。Wi-Fi飛んでてもPWが微妙だったりするので、有線からマイルータで飛ばせるほうが安心かな、という理由です)。

*筆記用具(ノートも)。

*Rocket Book(書いて→アプリに写メ採って→消して何度でも使えるノート)。

*体温計

 

持ってこなくてもよかったもの(あくまでも私の場合)。

*Insta XXXGO(接続できなかったし、そもそもスマホで写真撮るやん)。

 

生活周りのことは、また今度書きます。