台湾の宿舎で

ちょうど、台湾では大きな祝日に宿舎についたのですが、じつは、この宿舎...シェアハウス的な宿舎でしたー(爆)。

他の部屋の人は実はついた日から二日間現れず、本当に住んでいるのか??とおもっていたのですが、住んでました。

シャワー・トイレ共同。昭和ですね。昭和の下宿よりシャワーがあるからいいでしょ?

まあ、鬼のように安いのと(賃料は普通の日本人向けアパートの半額以下!)、職場がめちゃくちゃ近いので良いのです。

また、ごみを捨てに行かなくてよい(最高)!

(ちなみに、台北の場合、エリーゼのためにを流した収集車が来ると、みんなわっせわっせと集まって、行列を作り、ごみ収集車に投げ込んでいきます。これ、相当めんどくさいですよ。)

 

というちょっと特殊な事情を抱えつつも生活に必要なものー日常編

 

①マイバッグ(日本もですが、レジ袋は有料です。我要袋(ウォー ヤヲ ダイ)って書いた紙見せたら、+1元?でくれます)。

②携帯用金庫&南京錠Orワイヤーロック(据付の家具とかにワイヤーケーブルで巻き付けて、ロックがかけられるもの)。

③ワイヤーハンガー(クリーニングの時についてくるやつ。スーパーとかで売ってます。洗濯物を乾かすためです)。

④洗濯ものを乾かすためのロープ(室内干しのため)。

⑤折りたたみ傘(台北は本当に雨が多いです。ザーザー降るというより、土砂降り、視界3メートルみたいになることすらあります)。

⑥カッパ(私は登山用のものを持っていきました)。

⑦替えの靴(雨でぬれるからです)。

⑧すぐ乾くTシャツ、下着、靴下&登山やスポーツ用のショートパンツ。

⑨速乾性のあるタオル

そして、デケデケデケデケデン

⑩折り畳みバケツ様(シャワーに行くとき、顔を洗うとき、常に一緒)。

 

とにかく、天候は悪いと数日間荒れます。私の勤務先の台湾人同僚は、服装はラフです。びしっとスーツにネクタイの方、ほとんど見かけません。私も、初日にジャケット、チノパンで行きましたが、そんな恰好をしている人すらレア。

ちなみに、台湾人のファッションセンスはそんなに高くない(←失礼)。

あと、日本人が気になることとしては結構、若い人はタトゥーを入れてる人が割と多いです。が、タトゥー=反社みたいな感性は全くないです。まあ、ちょっと昔の日本の感覚に近い。

 

②の携帯用金庫がなぜ必要かというと、居留證ができるまで銀行にお金を預けることができないからです。私の場合、就労ビザではないので現地で給与は発生せず、日本の会社が日本の銀行に給料を払ってくれている(はず)です。

ということは、生活費はキャッシングになるのですが、キャッシングは一回当たりのコストが高いです。ですから、キャッシング上限の2万元(新台湾ドル)を下して、台湾の銀行口座に預金すれば安心なはず、ですよね。

 

もってきたが、ちっとも使っていないもの

*携帯洗濯機。

*トラベルクッカー(ごめん、いい商品なんだが、料理してない)。