余談 台北ビキニとバス

9月とはいえ暑い日はかなり暑いのが台北。

 

時々、ビキニ姿のオサーンを見かけますが、驚かないようにしましょう。

ビキニ姿といっても、女装ではなく、北京ビキニの台湾版です。オジサンがTシャツを乳下までたくし上げて、自動車を運転する、自宅の椅子で涼んでるという風景を見かけます。

 

さすがに、バイクに乗っているのは見たことありませんが。

 

台湾では、

公共交通機関(MRT,バス(公車))では、喫煙、飲食不可です。

なれるとバス移動がとても安上がりだろうなと思います。バスは日本の感覚だと公営バスなのに、中距離(例えば、士林の向こうの陽名山から台北駅までとか)のものがあります。

バスは、どの都市でも乗るのは難易度高いですが、Taipei Busというアプリがあると系統を検索できます。

止まってほしい時は、手をぶんぶん降るくらいの勢いでふり、乗降時にEasy CardをFRIDと書かれたボード(ピタパとかスイカと同じです)に置くと精算されます。近距離で15新台湾ドル(書いてる時点で70円)。距離考えたらめちゃくちゃ安いです。

運転手さんに愛想とか求めちゃいけません。急いでますから。